【初心者必見】愛犬の手作りご飯でNG食材一覧

手作りご飯のこと

こんにちは、mihoです。blogを見に来てくれてありがとうございます。

これから愛犬に手作りご飯を作ろうと考えている飼い主さん、または既に作っている飼い主さん、わんちゃんが食べてはいけない食材をまとめましたので参考にしてみてください。

犬が食べてはいけない食材一覧

  • ねぎ類(玉ねぎ・長ねぎ・にら)
    有機硫黄化合物が赤血球を酸化させ、死に至ることもある。
  • ぶどう(干しぶどうも含む)
    銅中毒、凝縮した糖分のアルコール化により、腎不全などを引き起こす可能性あり。
  • キシリトール
    低血糖、肝不全、嘔吐の可能性あり。
  • チョコレート・ココア
    中毒性の物質を含んでいる。
  • アルコール
    下痢、嘔吐、意識障害を引き起こす。
  • 生の豆・マカダミアナッツ
    中毒性の物質を含んでいる。

近所のわんちゃん友達のおばあちゃんの話
うっかり机の上に玉ねぎフライを置いてしまい、愛犬が大量に食べられてしまったそう。
急いで病院に連れて行き嘔吐させる薬を使い何度も吐かせて取り除いたようです。
数日も下痢が続きとても可哀そうなことをしたと話していました。

ぴよ
ぴよ

うっかり出しっぱなしにしてしまったり、床に料理したにらの破片、子どもが食べたチョコレートなどが落ちていないように注意が必要だね!

食べても良いが注意が必要な食材一覧

食べても問題ないと言われている食材ですが、注意が必要な物もあります。

  • アボカド
    種類によっては中毒性物質を含んでいる。与えない方が無難。
  • 牛乳
    アレルギーを引き起こす可能性も。犬用のミルクやヤギミルクを与えるのが良い。
    ※我が家は4毒抜きの為乳製品は与えていません。
  • イカ・タコ
    塊が大きいとのどに詰まる危険性がある。
  • エビ・カニ
    殻を取り除き、よく火を通すなど与え方に注意!
  • 生肉
    細菌感染や寄生虫汚染を起こしやすい、下痢の症状が出る可能性も。
    生肉に食べなれていないわんちゃんや、心配な飼い主さんはしっかり火を通しましょう!
    ※私は超がつく心配性なので火を通して与えます。

うさぴょん
うさぴょん

色々とあって不安になるけど、基本的に与えなくてもよいものは無理して与えない方が無難だよね。

アレルギーになりにくい食材

愛犬は食物アレルギーが沢山あります(と、診断結果はでています。)

なので、一番酷い鶏肉・小麦・大豆類は与えていません。

アレルギーになりにくい食材と言われている一般的な例

  • 珍しい肉(カンガルー・ウサギ・鹿・馬肉)
  • 珍しい魚(ナマズ・タラ)

我が家の場合、今は魚メインが多いですが以前はカンガルーやウサギ肉をネットで取り寄せてあげていました。

わんちゃんの様子をみながら、大丈夫そうな食材を見つけてあげてくださいね。

ハーブの効果

いつものご飯にほんの少しハーブをいれるだけでも、わんちゃんの食欲をそそります。

  • 生姜
    身体を温めて代謝をよくする
  • ニンニク
    免疫力Up・食欲をそそる効果あり
  • シソ
    消化促進・血行をよくする
  • パセリ
    ビタミンC・鉄・Bカロテンが豊富

愛犬には、寒い季節には生姜をいれたり、夏になると実家でもらうシソをいれたりしています。

わんちゃんは匂いで食べるとも言われているので、ハーブを入れてみるのもおすすめですよ。

※入れすぎには注意しましょう。

まとめ

今回はわんちゃんに与えて良い食材を紹介しました。

人間には美味しい食べ物も、わんちゃんにはNGです。

与えないように注意しながら、楽しくご飯を作ってあげましょう!

愛犬が喜ぶ手作りご飯の魅力について知ろう!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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